シアーズ博士夫妻のマタニティブック
ドクター・ウイリアム・シアーズ /マーサ・シアーズ /ドクター・リンダ・ホルト /岩井 満理 /竹内 正人
主婦の友社 刊
発売日 2003-07-29
妊娠を受け入れる手助けに, 2007/5/29
妊娠初期に購入。まだ妊婦ということに慣れない自分にとって、妊娠ということを理解していく助けとなった本。
肉体的、精神的変化に頭が追いつかないとき、これを読むと納得。
しっかり読み込んだわけではないけど、たまに取り出して読んでみると面白い。
妊娠中少しずつ読むのに最適!読み応えのある本, 2007/3/10
妊娠1ヶ月から各月齢(4週間ごとにくぎる)の母親の身体と胎児の様子が、イラスト入りで詳しく書かれています。母親の様子は、母体の変化から、職場でのふるまい方、親戚や祖父母や上の子供への配慮にいたるまで的確なアドヴァイスがのっており、胎児については、大きさから月齢ごとの胎児の獲得能力(腸の蠕動や聴覚、知覚、手足の長さ)までみっちりと教えてくれます。出産も無痛分娩の長所と短所、水中出産、病院、助産院、自宅の出産についてしっかり項目を設けて書いています。教科書という感じではなく、雑誌のトピックスのような読みやすい書き方で書いてあるうえに、何かを頭から否定するような強い書き方をせず、全体的に非常に前向きで健康的な内容なので、妊娠中に自分の月齢に合わせて読みすすめるといいと思います。
ただ同じくシアーズ夫妻の「ベビーブック」にも言えるのですが、国の文化の違いがやっぱり感じられます。妊娠、出産時の夫の献身的なサポートと変わらぬ夫の愛を「当然!」と非常に重視して書かれているところは、少し温度差を感じてしまいますし、「妊娠7ヶ月で確実に10キロ増えます」と書かれているところは、日本の推奨とちょっと違うなあ、と思います。日本と外国の食文化、家族文化、および食生活やもともとの体型の違いを考慮して読むべきであると思います。これのみを完全な「教科書」にするのはおすすめできませんが、妊娠中の読み物におすすめです。
安心できます, 2006/11/5
メンタル的に不安になる妊娠中、安心が手に入る本です。妊娠経過に合わせて体の変化、心の変化、家族の対応なども書いてあり大変参考になります。ママノートという体験談は、一般の人のリアルな声が掲載されていて、自分と同じような心の変化を辿った人が多数居るということを知りました。熟読すれば、これ1冊で安心とお産に臨む自信が得られる本だと思います。
わかりやすいです。, 2006/5/10
体調や心の変化(気持ち)や食物の取り方、胎児の発育、マタニティエクササイズのやり方、産後1ヶ月まで、詳しく載っています。
この道の大先輩である母にちょくちょく聞くことができない私にとっては(実家から離れて生活しているため)、大変ありがたい本です。
これ一冊で!, 2006/4/29
2月に長女を出産しました。
たくさん妊娠本は出版されていますが、この一冊をじっくり読むだけで十分だと思います。
初めての出産でいろんな不安もありましたが、この本でとりのぞくことができました。
不安と恐怖の克服=悩みの解決の原則 2007-05-30
初めての妊娠・お産であれば、誰しもきっと不安や疑問を少なからず抱くものだと思います。その不安や疑問が何なのかがしっかりと分っていないために悩みに繋がる悪循環です。(間違った常識や情報による先入観というのもその原因としてあるでしょうが・・・)
本書は、そのような不安や疑問や恐怖を妊娠の初期から出産までの経過ごとに、丁寧に解説し、それらを取り除いてくれる手助けをしてくれることでしょう。
実に具体的に詳しく説明されており、(まだ自分達のお産を体験していない私でさえ)実際の出産時の光景がかなりリアルにイメージ出来るようになりました。
本書の中でも正しい情報と知識を持っている夫婦はお産が非常にスムーズであることが多いと明言されていますが、本書が果たす役割は十分大きいと思います。
但し、余りにも細かいアドバイスや文化/生活習慣の違いもあるので、自分に必要な情報を上手く選択することが大切かと思います。結構分量のある本なので、時間的にも余裕のある時に読んでみるのが良いかと思います。